ロンドン五輪・その1:メダル予想

ついに、ロンドン・オリンピックまで一ヶ月を切りました。
各局特番のMCなども決まり、いよいよ五輪もモードに入った感が強くなってきましたね。
ついこの間、北京五輪があったと思ったのに、もうロンドン五輪です。年を取ると、光陰矢の如し、を実感します。
ともかく、今回は私なりに日本人選手のメダル獲得、それも金メダルの獲得予想をして見たいと思います。

私は、昔は大のトラキチ、今は熱狂的なサッカーファンですが、スポーツは全般に好きで、しかも、プロとか代表クラスだけでなく、大学、高校はもちろん、全中や全小の大会でも、中継があれば録画してでも観ています。小学生のときから注目していた金の卵が、順調に成長して過程を見て行くのも、なかなかに楽しいものではあります。
そして、このメダル予想もまたしかりです。

さて、日本人選手、チームの金メダル候補ですが、30%以上の可能性がある種目を列記してみます。(ただし、柔道のみ50%以上)

【競泳】                     可能性
男子・100M平泳ぎ 北島康介        70%
   ・200M平泳ぎ  〃            90%  
   ・100M背泳ぎ 入江           30%
   ・200M背泳ぎ  〃            80%

ダーレ・オーエンの不幸な死により、北島の100Mの金も可能性が高まりました。順調に行けば、3大会連続の2冠達成で、国民栄誉賞・受賞の運びとなるでしょう。

入江は、泳ぎだけは前回大会の時点ですでに世界一なのですが、なにせメンタルが脆弱。しかも、スタートやターン時のバサロが苦手なことは分かっているのだから、なんで強化しないのかが分からない。このバサロだけで、半身長ほど損をしているので、100Mでは1.5M、200Mでは3Mの損をしている。これが半分になるだけで、100Mの金メダルも確実となるのに・・・・実に惜しい。

【柔道】

 男子・66kg級   海老沼 匡    70% 
   ・73kg級   中矢  力    50%
   ・100kg級  穴井 隆将    80%
 
 女子・48kg級   福見 友子    80%
    ・52kg級   中村 美里    70% 
    ・57kg級   松本  薫    70%
    ・63kg級   上野 順恵    60%

 柔道は論評しなくても良いでしょう。当然、男女とももっと金メダルが取れる可能性も 
 ありますし、男子は最悪0個の可能性もあります。
 男女合わせて、3個~8個の範囲だと思います。

『レスリング』

 男子・フリー66kg級 米満 達弘  50%

 女子・48kg級 小原日登美     60%
    ・55kg級 吉田沙保里     90%
    ・63kg級 伊調  馨     80% 

 男子は何年振りでしょうか? 可能性は五分五分と見ます。
女子の吉田と伊調は、まず問題ないと思います。小原の場合、世界選手権の実績は申し分ないのですが、31歳という年齢と、減量の負担がどこまで影響するかが鍵でしょう。

【体操】

 男子・個人総合 内村 航平         90%
    ・団体                 40%

 個人総合の内村は故障、落下などが無ければ金メダル確実。落下にしても、一度だけなら金メダルが取れるくらいの実力差有り。
 団体は中国と拮抗しており、やや中国が優勢。当たり前ですが、ミスの少ない方が金メダルでしょう。

【陸上】

 男子・ハンマー投げ 室伏 広治       50%
    ・やり投げ   ディーン元気      30%

直近の世界選手権・金メダルの室伏は、ひとえに体調次第で、良ければ金を取れると思います。
男子やり投げのディーン・元気は、今まさに伸び盛りなので、奇跡の一投に期待です。

【サッカー】

男子       30%
女子       50%

男子の30%は、かなり下駄を履かせました、実際は5%ぐらいで、大会中に奇跡的な大成長があれば、30%といったところしょう。もっとも、大成長の可能性は無きにしも非ず、と考えます。

最近の日本サッカーの昇竜の如き躍進は、こういうところにも現れていて、最終メンバーの18名に何人選出されるか分かりませんが、可能性の高いメンバーの中には、すでに指宿、宇佐美、宮市、酒井高、大津の欧州組がいて、さらに今夏に清武と酒井宏がドイツのクラブへの移籍を果たしています。U-23のカテゴリーにもかかわらず、実に7名が欧州のクラブ所属なのです。

しかも、この前線の5人のうちの4人と、両SBの2人、合わせて6人は、そのままスタメンに顔を連ねてもおかしくないメンバーで、2年のブラジルW杯の日本代表に選ばれる可能性が高い面子でもあります。
つまり、日本期待の若手であり、世界も才能を認めた選手たちですから、大会中にその才能に磨きが掛かり、大成長をしてもおかしくないのです。

もっとも、本来資格のある香川や、オーバーエイジ枠で細貝か長谷部か 遠藤、本田あたりが選ばれていれば、大成長がなくても30%ぐらいはあったでしょうが・・・・。むろん、彼らの多くは所属クラブでの活躍が最優先ですので、代表洩れは当然です。

女子の場合、米国との実力は全くの互角と見ています。W杯決勝にも劣らない、もの凄い試合になるでしょう。日本が勝つなら、2-1、3-2の僅差、延長戦も有り、PK戦も有り得ます。米国が勝つなら、1-3、1-4のスコア的には大差になるでしょうね。

【ヨット】

女子・470級 近藤・田畑     30%

このチームは、現在世界ランク1位です。しかし、私はこの競技に詳しくありませんので、ランク1位というのがどの程度の信憑性というか、信頼性というか、金メダルへ直結する可能性があるのか、判断しかねますので、30%と控えめにしました。

【その他】

アーチェリーや射撃は、その日の調子次第で、一発大逆転も有り得る競技ですから、金メダルが1.2個取れるという嬉しい誤算があるやもしれません。特に、男子射撃の松田は一昨年の世界選手権で2冠となっていますので、期待できます。
 また、男子トランポリンやお笑い芸人の静ちゃんで注目を浴びた、新種目である女子ボクシングで、大化けがあるかもしれません。

 
【結論】

金メダルは11個~14個。

  可能性70%以上をほぼ確実として、11個と予想します。これは最低ラインとも言える数字で、最大は50%以上の17個+αということになりますが、そうそう上手く行くはずがありまんので、中を取って、最大は14個と予想します。

 我ながら、無難な予想をしてしまいました。

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