サッカー日本代表・ブラジルW杯ベスト4への道:その7・MF、DF、GK編

一昨日に続き、今シーズンの注目すべきJリーガです。

MFの中でも攻撃的MF、これは質、量からすれば世界のトップレベルにあります。香川、本田は、確かに世界のトップとまでは言いませんが、そのすぐ下のレベルにいます。

他に欧州組では、本来FWの岡崎、清武、乾と一定のレベルの選手は揃っています。しかも、香川、本田は無理としても、岡崎、清武、乾を脅かす選手も揃っています。まだその能力を十分に発揮していない宇佐美、怪我に苦しんでいる宮市、ユース世代のエースだった金崎らもいますし、Jリーグにも人材は豊富です。

原口(浦和)、山田大(磐田)がそうですが、なんといっても私が過去に取り上げた『天才・柿谷曜一朗(C大阪)』でしょう。
その潜在能力においては、香川以上であり、事実C大阪時代は、香川より柿谷の方が期待されていました。(詳細は、過去のブログ参照)
紆余曲折はありましたが、ようやく覚醒したようで、今シーズンはさらに高みに登れるか重要なシーズンとなります。
個人のキャアリアとしては、来冬の欧州移籍でも十分なのですが、ブラジルW杯を考えれば、一刻も早く、今夏に移籍して欲しいのですが、どうでしょうか。

柿谷がその潜在能力に見合う成長を遂げれば、将来的に香川と同等以上の選手になると思っていますので、そうなると、二列目は香川、本田、柿谷と、世界トップレベルの布陣となるでしょう。
しかも、香川自身は世界のトップの領域に到達すべく、その歩みを進めています。昨シーズンも欧州ベスト11にも選出されたとおり、来シーズンの成長次第では、この二列目のポジションでは世界のトップに立つかもしれません。アザール、ゲッチェ、エジルらに伍して、です。さらに、来年のW杯には間に合いませんが、その次の大会となると、石毛(清水)も期待大です。

さらにさらに、従来からずっと期待し続けてきたのに、怪我に次ぐ怪我の連続で、まともにシーズンを送れないでいる山田直(浦和)ですね。おそらく、柿谷は悪くてもそれなりに成長するでしょうから、一発大逆転の大穴万馬券ならこの山田直かもしれません。密かに期待しています。

ボランチですが、このポジションは二列目に比べると層が薄いですね。遠藤の年令も気になりますが、彼の後継者が育っていません。細貝もレバークーゼンではSBで使われていますしね。
Jリーグを見渡しても、高橋(F東京)ぐらいで、来年となると扇原や山口(ともにC大阪)あたりでは役不足でしょう。他は、長谷川アーリアジャスール(F東京)ぐらいでしょうか、彼は高さもありあますから・・・・ただ、遠藤のようなゲームメーカーという観点でみれば、誰も見当たりません。柴崎(鹿島)あたりでは間に合わないでしょうからね。

SBは、これはもうすでに世界のトップレベルの質、量といえるでしょう。世界的にSB不足が叫ばれている今日、長友(インテル)、内田(シャルケ04)、酒井高(シュツットガルト)と、ビッグ、名門といわれるクラブでレギュラーを獲得している選手がいるのですから嬉しい限りです。

他にも今は適応に苦しんでいますが、酒井宏もいますし、Jリーグには左右をこなせる駒野も控えています。おまけ?に細貝もSBを経験していますから、このポジションは安泰でしょう。若手にちらほら有望な選手がいますが、現状に割って入るほどの選手は見当たりません。

CBは、一昨日も書きましたが、吉田の成長は頼りになります。彼の成長はそのまま日本代表のレベルアップに直結しますから、このまま成長を続けて欲しいものです。彼のコンビですが、現在は今野(G大阪)が不動のようですが、私はこれもまた過去のブログにも書いていますが、是非闘莉王の復活?に期待したいと思います。彼の実力は疑う余地がありません。

ザッケローニ監督の戦術に合わないのであれば、一度代表に呼んで説明すべきでしょう。それでも駄目なら納得しますが、呼びもしないで失格の烙印はないと思います。ブラジルは彼の母国ですから、モチベーションは異常なほど高いでしょう。
その他は、これという選手が見当たりません。ロンドン五輪で成長した姿を見せた鈴木大(柏)ぐらいです。

ただ、これもまた来年のW杯には間に合いませんが、その次の大会には有望な選手が揃っています。岩波(神戸)、植田(鹿島)、ハーフナー・ニッキ(名古屋)です。岩波、植田は共に19歳で186cmの高さがあり、ハーフナ・ニッキは197cmの高さがあります。

岩波はオランダの強豪PSVから練習参加の要請もあったほどで、植田は中学からサッカーを始めたという、これはこれでとんでもない逸材です。二人ともU-17W杯で日本をベスト8に導いた立役者で今後10年は、CBに困ることは無いでしょう。日本史上過去最高のCBになる可能性を秘めています。

吉田を加味しても、です。その潜在能力においては吉田といえども適わないでしょう。それにしても、同じ年に二人の逸材が揃うというのも珍しいことで、早晩二人とも欧州移籍を果たすでしょうね。
ただ、186cmという身長は、CBとしては5cm~10cm低いので、もう少し伸びてくれると良いのですがね。その点、ハーフナ・ニッキは、高さは十分なので、名古屋で開花して欲しいものです。

GKは、これはもう日本人には酷なポジションですね。もろに身体能力が問われますから、日本人から世界トップレベルの選手を輩出するには、まだ数十年掛かるのではないでしょうか。そういう意味からすれば、川島は良くやっていると思います。
彼以外には目ぼしい選手はいません。彼に怪我が無いように祈るばかりです。いっその事、外国人の帰化を図っても良いかもしれません。

ともかく、もっとも急務なのは、強力なFWの出現です。前田はある程度計算できますが、吉田のように突然?確変する選手の出現が望まれます。

どうする日本、どうなる世界


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