猪瀬東京都知事・醜態を晒す人々-2・続き

『猪瀬東京都知事・醜態を晒す人々-2・続き』

東京都議会の追及に猪瀬知事はしどろもどろですなあ。この調子だと、辞任に追い込まれるのも時間の問題でしょう。

さて、私は猪瀬知事を悲しくて愚かと表現しましたが、ことさら彼を糾弾するつもりはありません。その理由は東京都民ではないということではなく、このブログで何度も書いていますが、私の哲学(大袈裟ですが)からすれば、『腹黒いが有能な指導者』と『清廉潔白だが無能な指導者』とでは、躊躇することなく前者を選択するからです。ただし、有能とは国益に利するという意味合いにおいてのみです。

猪瀬知事は間違いなく多大な国益を齎しました。2020年東京五輪招致成功です。民間シンクタンクの試算では、数兆年から百兆円以上と、経済効果についてはバラツキがありますが、仮に10兆円だとして、猪瀬知事の貢献はどれだけあったのでしょうか。

具体的な経済効果はともかく、日本国民が(反日分子以外)等しく歓喜したことは間違いないでしょう。幸せを、喜びを、勇気を感じたことでしょう。その感謝の印として、仮に5,000万人が1円ずつ猪瀬知事に献金すれば5,000万円になります。100円であれば50億円です。

もし、猪瀬知事から依頼があれば、私は1万円献金しても惜しくないですね。(せこいですが)東京五輪招致はそれだけ今後の私の人生に楽しみを持たせました。私の人生観は、いつ死んでも良いというものですが、少しだけ東京五輪を観てから死にたいと思ったぐらいです。

むろん、『清廉潔白で且つ有能』な指導者が出現するに越したことはありません。ですが、それは所詮無理な相談なのです。それを政治家に問う前に、自分の胸に手を当ててみてください。誰しも、出世欲、権力欲、金銭欲、色欲・・・・があるでしょう。人間であれば、当然なのです。だからこそ、宗教の存在意義があるのです。もっとも、昨今はそのような煩悩に打ち勝っているはずの僧侶にもいかがわしいのが増えてきましたがね。

翻って、鳩山、菅の両氏の首相時代を思い出してください。鳩山氏は大金持ちでしたし、菅氏も金には清廉だった?(外国人からの献金問題はありましたが)としましょう。それで両氏が何か国益に利する政策をしたでしょうか?

国益どころか、鳩山氏は普天間基地の移設に関して『最低でも県外』の発言で、日米関係を著しく損ね、菅氏は福島原発事故対策では、無能ぶりを発揮して国民(特に福島県民)に甚大な損害を苦痛を与えました。(もっとも、鳩山氏の発言は理想としては同意します。ですが、方法論もなしに口にするとは無責任極まりないでしょう)

清廉潔白がそれほど大事ですか? 政治家としての資質の第一に問われることでしょうか? むろん、いくら国益をもらたしたと言っても、殺人とか詐欺といった被害者が存在するような犯罪は言語道断ですが、多額の献金?寄付?、あるいは政治資金規正法違反などなにほどのことでしょう。具体的に被害を受けた者がいるのでしょうか。ただし、徳洲会側に何らかの利益供与があったのであれば、それは話が違ってきます。

とにかく日本人は潔癖すぎます。賄賂が常習化していて桁も違う中国や、大統領が交代するたびに、収賄や背任の罪に問われる韓国は論外ですが、国益を齎した政治家にはもう少し寛容であっても良いと私は思います。まあ、その国益を試算するのが難しくはありますが、心象的に私であれば猪瀬氏知事は免罪ですね。

ただ、本当に日本人が潔癖すぎるかがどうかは疑問符も付きます。反日、左翼分子の巣窟であるマスコミが、日本の国益に貢献した人物の失策を、ここぞとばかりにことさら大きく喚いているだけかもしれませんのでね。

それにしても、事が発覚した後の、猪瀬知事の対応の拙さは酷いですね。私は5,000万円の授受より、そちらの方に失望感を覚えます。あのような中途半端な借用書しかないのであれば、むしろ進んで潔く罪を認めていた方が傷は小さかったかもしれません。このままでは政治生命を絶たれかねません。

安岡久遠「どうする日本、どうなる世界」



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安岡久遠ブログまとめページ



猪瀬東京都知事・醜態を晒す人々-2

『猪瀬東京都知事・醜態を晒す人々-2』

 

このところ連日、バラエティ番組や報道番組では、猪瀬東京都知事の話題で溢れかえっています。例の徳洲会からの5,000万円の授受の件です。

この金に関して猪瀬氏は借用書を提示して弁明していましたが、その会見を見ていて、人間ってつくづく悲しい、愚かな生き物なのだなあと思わずにいられませんでした。

 

ご案内のように、猪瀬氏は作家であり、ロッキード事件など社会的大事件を調査し、舌鋒鋭く言及してきました。ジャーナリストとしても有能だったと言えるでしょう。そこから石原都政の元で副知事を務めあげ、石原氏の後継として都知事に就任しました。

 

私は彼の実務能力をよく知りませんが、都知事選で400万票以上を得票し、他者を圧倒したことからいえば、一定の都民の評価があったとみるべきで、行政マンとしても優秀であることは証明済みでしょう。

 

そして2020年東京五輪招致成功です。サッカーのW杯は『国』が主催者ですが、五輪はあくまでも『都市』です。つまり、イの一番に都知事のリーダーシップがなければ招致など叶わないということです。その点で言っても、猪瀬氏はロビー活動や数多の交渉事など、政治家としての能力も秀でているということになります。

 

このようにある意味、人間として有能な彼が、こうもつまらないことで簡単に躓くものなのか、と私には摩訶不思議に思えてならないのです。選挙に金が掛かるのは事実でしょう。

猪瀬氏が多額の資金を必要としたのも理解できます。しかし、調達方法があまりに短絡というか迂闊過ぎます。それでなくても徳洲会というのは、あれやこれや問題になった医療法人です。理事長であり権力者である、現在病気療養中の徳田虎雄氏には公職選挙法違反など黒い噂が幾度も立ちました。

 

そのような筋からしか金を調達できなかったのでしょうか? 他に支援者はいなかったのでしょうか? 誤解しないで下さい。徳洲会からの金が悪銭だと決めつけているのではありません。しかし、よく『お金には名前が無い』と言いますが、いえいえ違います。名前は無くても『色』は付いています。その色の付いた金の使い道を誤ると身の破滅を招きます。なぜ、猪瀬氏はそれがなぜわからなかったのか。首を捻るばかりです。

 

それにも増して猪瀬氏が愚かなのは、あのような簡易の借用書を盾に弁明しようと思い立ったことです。実に嘆かわしいことです。彼の言っていることが、つまり借用書なるもの

が真実であるかどうかは、この際関係ありません。あの借用書を見せられた国民がどのように思うかを推測できないことが愚かのです。

 

この世は理不尽な事が罷り通ります。真実が捻じ曲げられる不条理に溢れています。好意的に受け止めれば、猪瀬氏は真実を語っているのでしょう。どうして真実だとわかって貰えないのかと必死なのでしょう。しかし、あのような借用書は、たとえ法律上一定の効力を発揮しても、世間の常識からは乖離しているのは明らかです。聡明なはずの猪瀬氏がなぜそのことに気付かないでしょうか。このところ余りに物事がうまく行き過ぎたため、有頂天、あるいは脇が甘くなっていたのでしょうね。

 

冒頭の人間って悲しくて愚かな生き物だと言ったのは、まさに事なのです。平家物語の『盛者必衰の理をあらわす』の一文が頭に浮かびますね。猪瀬氏は、この躓きが無ければ2期目も当選して、東京五輪の晴れ舞台の主人公になれたはずでしたのに、今回の頓挫で暗雲が立ち込めました。さて東京都民はどうのように判断するのでしょうか。

 

 

サッカー日本代表:W杯組み合わせ考察

『サッカー日本代表:W杯組み合わせ考察』

日本代表のメンバー選考と合わせて楽しみなのが、組み合わせ抽選です。何しろ、組み合わせ次第で決勝トーナメント進出への可能性が左右されるのですから。先にも書きましたが、今回のブラジルW杯はこれまでの大会にも増してこの抽選が重要となります。オランダ、イタリア、イングランド、フランスと言ったこれまで第一ポットにシードのされていた常連国が外れ、代わってコロンビア、ベルギー、スイスなどがシードされたのですから、いわゆる『死の組』が続出するかもしれません。

むろん、シードされたのにはFIFAランクの上位という、それなりの理由があるわけですが、このFIFAランクというのが、少々眉唾もので、開催国のブラジルは予選がないため、国際Aマッチが少なく、現在11位というランキングに甘んじているという現実があります。ブラジルは、コンフェデ杯の優勝を考えれば、私はスペイン、ドイツ当たりと互角かやや上と見ています。

ベルギーやスイスは欧州予選を共に無敗で勝ち抜いているわけですので、実力がないわけではないのでしょうが、どうもイングランドやフランスはともかく、本当にオランダやイタリアより上なのか、と首を傾げてします。とはいえ、ともかく決まった以上はどうにもなりません。

さて、そのポット分けですが、以下になると予想されます。
1.ブラジル、スペイン、ドイツ、アルゼンチン、コロンビア、ベルギー、ウルグアイ、スイス
2.アメリカ、メキシコ、コスタリカ、ホンジュラス、日本、イラン、韓国、オーストラリア
3.チリ、コートジボワール、フランス、エクアドル、ガーナ、アルジェリア、ナイジェリア、カメルーン
4.オランダ、イタリア、イングランド、ポルトガル、ギリシャ、B ・ヘルツェゴビナ、クロアチア、ロシア

第一ポットにシードされなかった欧州国のうち、FIFAランクが一番下のフランスが第3ポットに入れられると予想され、ますます混乱の目が大きくなりました。
まず、グループリーグは欧州を除いて、同じ大陸の国が同じグループに入ることはありませんし、欧州は3カ国が同居することはありません。したがって、スペイン、フランス、オランダという豪華な組み合わせはないのです。

これを踏まえて私なりに、日本にとっての最高、最悪の組み合わせを考えてみたいと思います。あくまでも日本にとってどうかということであり、各国の実力の評価ではありません。日本のサッカースタイル、戦術との相性ということです。各ポットをランキングしてみます。

1.ブラジル、ドイツ、スペイン、アルゼンチン、ウルグアイ、コロンビア、ベルギー、スイス
3.フランス、チリ、ガーナ、ナイジェリア、カメルーン、コートジボアール、エクアドル、アルジェリア
4.オランダ、イタリア、ポルトガル、イングランド、ロシア、B ・ヘルツェゴビナ、ギリシャ、クロアチア。

W杯予選の結果と違うところがありますが、組み合わせの妙もありますので、あくまでも予選は予選とみます。
逆に、日本が入ったポットを他のポットはどう見ているか、当たりたくない順にランキングをしてみると、
2.メキシコ、日本、アメリカ、コスタリカ、オーストラリア、イラン、韓国、ホンジュラス
となります。

第一ポットから見てゆきます。
実力的には、ブラジル、スペイン、ドイツは互角で、アルゼンチンが肉薄しているといったところでしょうが、日本にとってはスペインよりドイツの方が苦手な気がします。おそらく、日本と戦う相手チームは、弱点である高さにつけ込む戦術を採るのではないかと思います。とくに前半はパスを省き、単純にハイボールを放り込んでDFの混乱を誘う。10回に3回は危うい処理をし、そのうち1回は決定的になる。それで、得点できれば良いし、できなくても、怖がってラインが下がれば、中盤との距離ができ、今度はパスが通りやすくなる。しかも、全体が間延びすれば、日本の得意のパスサッカーが機能しなくなるというわけです。したがって、スペインより高さがある分だけドイツを上とみます。後は、日本は南米のチームが苦手だということ、ベルギーには親善試合とはいえ、良い内容の戦いができたということで、このようにランキングしました。

第三ポット

フランスは予選に苦労し、奇跡的大逆転での出場となりましたが、元々実力がある上、このような奇跡を起こした上昇機運にも乗っています。言わば、失うものががないわけで、こういうチームは厄介です。チリは南米ということ、後アフリカのチームは予選を見ていないので正直よくわかりませんが、過去の成績と、選手のネームバリューでランキングしました。エクアドルは南米ですが、ホームがとんでもない高地というアドバンテージがあるので評価を下げました。

第四ポット

前半のオランダ、イタリア、ポルトガル、イングランドと、後半のロシア、B ・ヘルツェゴビナ、ギリシャ、クロアチアでは、天国と地獄のような差があると思います。前半の4チームは第一シード国でもおかしくありませんし、後半の4チームであれば日本は勝てると思います。

第二ポット

両国のW杯予選の結果、また日本のオランダ、ベルギー戦を見たら、日本の方がメキシコより上の評価かもしれませんが、実際コンフェデ杯で敗れていますので、メキシコを上にしました。といっても、他国から見ればこの2ケ国以外はアメリカが少々嫌なだけで、後は安牌だと思っているはずです。

例えば、ブラジル、日本、フランス、オランダとなった場合。
日本:W杯のガチンコで、ブラジル、フランス、オランダと戦えるなんて願ってもないこと。
ブラジル:日本は良いとして、フランスとオランダは厄介だなあ。
フランス:ブラジルとオランダがいる上、なんで日本までが一緒なんだ。気を抜ける試合が一つもない。
オランダ:ブラジルとフランスがいる上、なんで日本までが一緒なんだ。気を抜ける試合が一つもない。
と言った感覚でしょう。

これが死の組ということになるのでしょう。たしかに、ブラジル、フランス、オランダと強豪と言われる国が同居し、おまけにダークホース的な日本が絡んでくる。もしかしたら、日本と引き分けた国が敗退ということになるかもしれないのですからね。でも、よく考えてみれば、ブラジルは力が抜けているし、日本はやや劣っている。つまり、実質はフランスとオランダの争いに過ぎない。

一方で、ベルギー、日本、ガーナ、イングランドになったら、どうでしょう。4カ国ともトップレベルからは落ちますが、この4ケ国に限って言えば、ほぼ拮抗した実力ではないでしょいうか。つまり、三つ巴ならぬ四つ巴の様相を呈するでしょう。最後の最後まで、どこが勝ち抜けるかわからない。極端な話、勝ち点、得失点、総得点で並ぶ可能性もある。まさかとは思いますが、全試合引き分けなんてことも想像してしまいます。こちらの方がある意味『死の組』ではないでしょうか。

さて、日本にとってはその、ブラジル、日本、フランス、オランダという組み合わせが最悪で3戦全敗の可能性が大、反対にスイス、日本、アルジェリア、ギリシャかクロアチアというのが最高の組み合わせで、これなら1位通過も十分有り得ます。もちろん、スイスもクロアチアも侮れませんがね。

個人的には、スペイン、日本、チリ、ポルトガルあたりを願っています。これまであまり対戦していない国で実力のある国との試合が見てみたいですね。これだとグループリーグ敗退の可能性が大のように思えますが、案外良い戦いをするのではないかと期待しています。何度も言いますが、日本はコンデションさえ万全であれば、ほとんどの国とは良い戦いができると思います。そして、少しの運があれば勝利することができると思っています。

唯一、勘弁して欲しいのがホームでもあるブラジルですが、ただそのブラジルでさえ、私は箸にも棒にもかからないということはないと思っています。なるほど、ブラジルには親善試合で0-4、コンフェデ杯で0-3と完敗していますが、内容的にはスコアほどの差がないと思っています。野球に例えて恐縮ですが、同じ0-5で負けたとしても、初回に2点、4回に2点、7回に1点取られて0-5で敗れるのと、7回までは0-0で進み、8回に3点、9回に2点失って0-5で敗れるのとでは大きな違いがあります。前者は完敗、後者は惜敗または善戦です。

日本とブラジルは後者だと思っています。誤解しないで下さい。終盤に失点して敗れるという意味ではないですよ。
あくまでも内容です。例えば、コンフェデ杯でのイタリア戦と昨年のフランスとの親善試合ですが、結果は逆ですが内容はイタリア戦の方が良かった。あるいは、コンフェデ杯でのブラジル戦の方がフランス戦より良かったかもしれません。もちろん、フランスがブラジルより強いということではありません。まあ、相性ということですかね。
あるいはブラジルは、日本に好きにさせてくれただけかもしれませんね。

サッカーの試合は、スタッツ、つまりボール支配率、シュート数などに差があっても通用している場合もありますし、スタッツが互角でも絶望的に差が明確なこともあるのです。私は、それこそ少しの運があればブラジルとは勝てるとまでは言いませんが、引き分けに持ち込むことは可能だと思っています。あまりに過大評価でしょうか?

注目の抽選会は、日本時間の12月7日、深夜1:00からです。あー、なんとも楽しみです。

余談ですが、昨夜BSの『サッカープラネット』という番組をみていたのですが、出演していた元日本代表の奈良橋晃氏が、非常に痩せていて驚きました。まさか、ご病気ということはないでしょうね。心配しています。



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サッカー日本代表:W杯代表メンバー選考

『サッカー日本代表:W杯代表メンバー選考』

 

早いもので、今年も残り1ヶ月と数日となりました。よく言ったもので、本当に年を重ねるにつれて一年の過ぎ行くのが早くなっていっている気がします。

誰が言ったのか忘れましたが、子供の頃は人間として未知なるものに接する機会が多く、脳に新鮮な情報が刻み込まれるため、時間が長く感じられるのだそうです。たしかに、幼稚園、小、中、高、大学と常に環境が変っていくため、脳が刺激を受けるのでしょう。

 

ところが就職すると、海外勤務の多い商社マンなどの一部の例外を除けば、日々自宅と会社の往復が中心で、何の変哲もない日々を繰り返すことになります。それでも若い頃は、出世を目指して一所懸命に仕事に励んだかもしれませんが、中年になり先も見えてくるとそういう精神的な張りも薄れていってしまう。

 

かく言う私は、家庭の事情からほぼ毎日自宅に籠りっぱなしの日々を送っていて、外出するのは母の定期検診の付き添いで、毎月1度病院を訪れるのと、数ヶ月に1度、古くからの友人と酒を飲み交わす事ぐらいですので、それこそ一年の経つのが早いのを実感しているというわけです。

 

世間では、早くもクリスマスイルミネーションの話題が報じられていますが、この季節になると、オヤジどもは夜な夜な酒場へ繰り出し、クリスマスソングでも歌うのでしょうなあ。会社勤めをしていた頃は私もそのくちで、特に好きな曲だったのが、

 

『ゆっくりと12月のあかりが灯りはじめ、

慌ただしく踊る街を誰もが好きになる・・・・・』

 

のフレーズ。そうです。B’zの『いつかのメリークリスマス』ですが、この歌詞の通り、実は私は今の季節が一番好きなのです。それこそ子供の頃は、冬休みに入り、クリスマス、正月と楽しい行事が続き、胸を躍らせたものですが、行事そのものよりもそれまでのわくわくしていた期間が楽しかったものです。

 

他で例えるなら、いちごのショートケーキのいちごを最初に食べるか最後にするかと言われれば、私は最後に食する派ということでしょうか、本当の楽しみはとって置きたい派ということです。

 

前置きが長くなりましたが、というわけで来年のブラジルW杯まで、残り約半年余り、参加32ケ国も決まり、私にとっては、これからが楽しみな期間ということになるのです。来年3月まで代表の試合はないので、少しもの足りませんが、しかし海外のクラブで活躍する選手が多くなり、Jリーグのオフシーズンでも代表選手の試合が見られるという幸せな時代となりました。

 

さて、楽しみの一つが代表メンバーの選考で、私なりに代表23選手を選んでみました。もちろん、怪我人が出ないという前提です。GKが3人ですので、基本的に各ポジションに2人ずつと考えます。ただ、日本代表の基本フォーメーションが4-2-3-1ですので、これだとFWが2人になりますので、2列目と合わせて8人とします。

 

FW:オランダ、ベルギー戦の活躍で、柿谷と大迫は当確でしょう。

OMF:本田、香川、岡崎が当確。清武も可能性が大でしょう。

DMF:遠藤、長谷部、細貝、山口が当確で決まりでしょう。

SB:長友、内田が当確、左右SBが熟せる酒井高が可能性大といったところでしょう

か。酒井高はベルギー戦の緩慢プレーの汚名挽回にため、所属クラブでの高パフ

ォーマンスが必須です。

CB:吉田、今野が当確です。

GK:川島、西川、権田が当確です。

ここまでで、当確と可能性大を合わせて18人ですので、残りは5人となります。

 

まず、終盤どうしても点が欲しいとき、飛び道具が必要となります。高さ、速さ、上手さ、つまり個人で局面を打開できる選手です。そうなると、高さではハーフナー、速さでは宮市、上手さでは乾ということになります。そしてもう二人、これまでFWの柱だった前田と復調した感のある宇佐美。この5人から2人が選ばれるでしょう。順当であれば、ハーフナーと乾だと思っていますが、柿谷と大迫を2列目で起用できれば、案外清武が外れて、前田か宇佐美が当確するかもしれません。

 

もっとも、この二人とくに宇佐美はさらなる大幅上昇が必須条件ですが、香川、柿谷にも匹敵する潜在能力からすれば、精神面の改善も伴っているというのを条件に、一発大逆転当確があっても不思議ではないと思います。このところの清武は決して悪くはありませんが、インパクトに欠けているのも事実ですからね。

 

問題はDF陣ということになります。

高さが欲しいので、吉田の控えで栗原か森重のどちらかと、今野の控えでSBもできる伊野波が当確でしょう。残り1人ですが、酒井宏と栗原と森重で外れた方の天秤となるでしょう。酒井宏の優位点は、183cmの高さがあるので3バックにしたときの一角が担えるということ。栗原か森重は、対戦相手によっては今野の代わりに先発が担えるということです。ですが、私としては是非、中澤か闘莉王を選んで欲しいと思っています。できれば闘莉王を・・・・。攻め込まれ、守備一辺倒になったとき、精神的な支柱が必要だと思うのです。吉田、今野では仲間を鼓舞するイメージがどうしても湧きません。

 

言うまでもなく、南ア大会で日本が好成績を収められたのは、ハイボールのほとんどを中澤と闘莉王が跳ね返していたことも大きな要因でした。今の日本代表はベルギー戦での2失点目でもわかるように決定的に高さに弱い。闘莉王が入れば、かなり改善されますし、しかも闘莉王は得点力もあります。終盤の相手のパワープレーへの備え、あるいは点が欲しいときの前線への配置と使いどころには事欠かないと思います。

 

もう一つ、彼はブラジル出身です。モチベーションも然ることながら、スポーツイベントにはマスコミが好きな『物語』も必要でしょう。何とか彼を選んで欲しいものです。

私は、案外原博美強化技術委員長あたりが、ザッケローニ監督に助言、推薦するのではないかと秘かに期待しています。サプライズは闘莉王だと・・・・。

 

結局、順当であれば、

FW:大迫、柿谷、ハーフナー

OMF:本田、香川、岡崎、清武、乾

DMF:遠藤、長谷部、細貝、山口

SB:長友、内田、酒井高、酒井宏

CB:吉田、今野、森重、伊野波

GK:川島、西川、権田

でしょうが、

 

わたし的には

FW:大迫、柿谷、ハーフナー

OMF:本田、香川、岡崎、清武、宮市

DMF:遠藤、長谷部、細貝、山口

SB:長友、内田、酒井高、酒井宏

CB:吉田、今野、闘莉王、伊野波

GK:川島、西川、権田

であって欲しいと願っています。技術、速さ、高さのバランスが良いと思うのですが、どうでしょうか?

サッカー日本代表:11月欧州遠征・ベルギー戦

サッカー日本代表:11月欧州遠征・ベルギー戦

まあまあ、すがすがしい朝を迎えた。このような朝は、2020東京五輪招致成功の朝以来だろうか。

 

まず、今朝のベルギー戦の条件を確認しておくべきだと思う。

ベルギーがコロンビア戦から中4日とW杯本番同様、休養十分なのに対して、日本はオランダ戦から中2日だということ。

ベルギーはホームでしかもコロンビア戦に0-2で敗戦しており、W杯の第一シード国としては2連敗はできないという状況だったということ。

夜の試合で会場は満員だったということ。

つまり、ベルギーは無様な試合はできないから、限りなく本気で臨むだろうし、日本は体力的な問題が浮上するということになる。

 

コンフェデ杯のときも書いたが、日本の最大の懸念はコンデションである。怪我は仕方がないが、体力面でどれだけ余力があるかに尽きる。身体能力に劣る日本は1対1に弱いため、数的優位を保つ必要がある。それを90分間持続させるためには無尽蔵のスタミナが必要となるわけで、したがって1にも2にも3にもコンディションが重要視されるのである。もっとも、今回の2戦は親善試合なので交代人数が多いわけだから、中2日といえども額面通りのハンディではないが・・・・。

 

さて試合だが、日本はメンバーを大幅に替えて来た。酒井宏と森重は高さ対策なのだろうが、連携的に香川、柿谷、川島は問題ないとしても、両酒井と森重は懸念されるという新たなハンディを加えてのスタートとなった。

 

序盤はほぼ互角だったが、15分にとんでもないミスから失点する。川島も飛び出しも軽率な判断ミスなら、酒井高の不注意も、敗戦であれば大戦犯ものだった。満員の大歓声の声に指示が聞こえなかったというのは言い訳にならない。後方を確認していない緩慢な動きだった。

 

その後は、フィジカルに任せたベルギーがやや攻勢だったが、日本も徐々に落ち着きを取り戻す。経験の足りないメンバーも慣れてきたのか、日本の攻撃にリズムが生まれ始めた。

そして、37分に柿谷のゴールが生まれた。得意の足元の技術ではなく、ヘディングというのが味噌だが、DFに挟まれながら上手く離れた柿谷の動きも秀逸なら、酒井宏のクロスも絶妙だった。

 

後半は遠藤と岡崎が入り、開始早々から優位に試合を進め、8分に本田、18分に岡崎のゴールが生まれる。本田は遠藤のパスから、相手DFを交わして何と右足でのゴールだった。代表選では初めて?らしい。岡崎は柿谷のダイレクトの浮き球を、岡崎が上手くコントロールショットしたものだった。日本の3点は、いずれも見事な流れからの得点であり、日本のレベルの高さを証明したものだ。

 

この試合で柿谷が1G1Aと、オランダ戦の大迫の活躍に匹敵する働きを見せたことで、この二人の切磋琢磨はさらなるレベルの向上に繋がることが期待できる。また、チームとしては、この2戦、メンバーが入れ替わっても、連携に支障が少なく、一定のレベルを保つことに成功し、全体の層を厚くしたのが最大の収穫だろう。なにせ、インテルの長友、シャルケの内田という両SBを温存してこの内容なのである。

 

3-1となってからの残りの30分だが、日本にとっては逃げ切り、そしてダメ押しのカウンターからの一発を狙いという、願ってもないシチュエーションとなった。ベルギーは次第に日本の弱点である高さを狙った攻撃を仕掛けてくる。これは当然のことで、W杯本番でも十分考えられることだ。

 

CKから1失点したが、何とか逃げ切って3-2で勝利となった。このベルギー戦、先のオランダ戦ほど内容的に圧倒したわけではなかったが、冒頭の条件からすれば十分に価値のあるものである。しかも勝ち切ったというところに意味がある。

冒頭で、『まあまあ~』と断りを入れたのは、高望みだとわかっていながらも、できれば3-1以降を無失点に抑え、逆にカウンターからダメ押しの点を入れ、4-1のスコアで終われば、95点だったという思いからだ(-5点は失点のシーン)。これはさすがに欲張りすぎで、今日の試合は85点は付けられる。(セルジオ越後氏なら、65点ぐらいか…笑)

 

11月の欧州遠征は実りの多いものとなった。10月のセルビア、ベラルーシ戦がなんだったのか思えるくらいだ。ただ、前にも書いたが、10月は日本のバイオリズムが底辺にあったのではないかということと、贅沢なのかもしれないが、この両国では日本選手のモチベーションが上がらなかったということもあったのかもしれない。対してオランダ、ベルギーは相手にとって不足なしという要素もあったと思われる。

ただ、4試合とも先制されたというのはいただけない。まあ、0-2から追いついたオランダ戦、0-1から逆転勝利したベルギー戦は日本の底力を証明した形にはなったが・・・・。

 

ただ一つだけ忘れてはいけないのは、親善試合は互いに自分たちの良いところを出そうとするサッカーだが、W杯本番は相手の良いところを消すサッカーをするということである。日本の良いところ、つまりパス交換を封じるようなプレスを掛けられたとき、それを掻い潜ってパスサッカーができるかどうかだろう。

さて、そのW杯本番だが、12月6日にドローが行われるのだが、今回はいわゆる強豪と言われ続けて来たイタリア、イングランド、オランダ、フランスといったビッグネームに代わり、ベルギー、スイス、、ウルグアイ、コロンビア(実力がないと言っているのではなく、あくまでもネームバリューのこと)が第シードになる。

 

ということは、日本はブラジル、オランダ、ガーナという最悪の組み合わせになる可能性と、スイス、アルジェリア、ギリシャという最高(失礼)の組み合わせになる可能性があるということになる。当然、日本と同じポットに入る他のアジアの国々、北中米の国々も同様であり、ブジル大会はこれまでにも増して組み合わせの妙が大きく影響する大会となりそうだ。

 

第一シードに入るのには、それなりの実力があるわけで、上記の4カ国が弱いというわけではないが、それでも名前に臆するということはなくなるし、4カ国のうちウルグアイ以外は、大きな大会では何というか、試合運びの安定感に欠けるという気もする。つまり、実力を発揮できないままあっさり敗退してしまう危惧がある。

 

最後に、このオランダ、ベルギー戦の結果と内容に対して、ケチばかりをを付けるような記事があれば、それはもう反日本サッカーというしかないだろう。所詮親善試合だ、などと宣う輩がいれば、そいつはたかが親善試合のはずのセルビア、ベラルーシ戦を酷評しているはずだ。同じ親善試合なのに、負ければ酷評し、勝てば(善戦すれば)、相手が本気ではないなどと評する奴は、日本サッカーを貶すことだけが目的の輩である。

その心積もりで記事を目にしよう。

 

 

 

サッカー日本代表:11月欧州遠征オランダ戦

『サッカー日本代表:11月欧州遠征オランダ戦』

まず、スターティングを代えた意味がわからない。

あまりに固定化したスタメン批判に応えたのだろうか。だとすれば、あまりに短絡すぎる。

メンバーを試すなら、セルビア、ベラルーシ戦ですべきで、オランダ、ベルギー戦はそれこそ日本のベストメンバーで臨むべきだったと思う。

 

まあ、川島、柿谷は納得しないわけでもないが、遠藤と香川は解せない。ともあれ、試合内容は予想したとおり、先の10月に2戦より良かった。

 

序盤は日本の攻勢だった。最初から全開の日本に対して、オランダは様子見だったので、

そうなったのだが、その時間に得点できなかったのが、その後のミスによる失点につながってしまった。これはいつものパターンで相変わらずである。

 

前半5分の山口のシュートだが、無理を承知で言えば、同じ右足で蹴るなら、シュートフェイントを掛けて、DFを交わしてからシュートできなかったのか。そのあたりが世界レベルとの差だと思う。

内田のミスは弁解できない。中央エリア付近であればまだしも、ペナルティエリア付近であのヘディングはない。ブンデスリーグで世界レベルのクラブ、選手と戦っているはずであるから、その彼がこんなミスを犯すようでは戦えないということになる。

 

オランダの2点目は、ロッベンの個人のレベルの高さから生まれたものだので、どうにもならないだろう。その後は膠着状態が続いたが、前半44分に待望の得点が生まれたのだが、高い位置でのボール奪取から、1本のスルーパスで、大迫のダイレクトシュートだった。これは長谷部の好パスに応えた大迫の見事なシュートに尽きる。これまでだと、大体がキーパー正面か、ポストの外になったのだが、きっちり枠の隅に打ち込んだ。ダイレクトシュートだけに余計価値がある。

あえて、難癖をつければ2-0となってオランダが気を緩めたとも言えなくはないが、前半終了間際であれば、2-0で終わりたいとの意思があるであろうから一概にそうとも言い切れず、十分に価値があると思う。

 

選手交代も含めて期待の持てる後半になったのだが、後半開始から香川と遠藤が入った。

しかも遠藤は長谷部に代わってだったので山口を試すという点でも良い選択だと言えた。

後半開始、決定的に近いピンチがあったが、その後は日本の方が攻勢だった。本田のぽスト直撃、香川の個人技、長友のシュートといい形があったが、得点できない。高い位置でボール奪取に成功していたし、セカントボールも拾えていた。

また、得点できず、流れがオランダに渡るのかと思いきや、オランダはコンディションが悪かったのか、動きが止まってしまった。ために、日本が押し込み、オランダはカウンタターを狙うという展開になった。

 

そして本田の得点が生まれた。これは遠藤の大きなパスから細かいパスを繋いでの見事な得点だった。大迫は1得点1アシストと先発抜擢に見事に応えた形である。これで、前田に取って代わる存在に浮上した。

 

ただ、あえて注文を付ければ、ややパスミスが多い。細かいことをやり過ぎる嫌いがある。オランダの今日の調子から言えば、決定的なミスにはなっていないが、細かいパスを繋ぐ場面と大きな展開をする場面のメリハリが重要だと思う。これは改善すべき点であろう。

 

2-2となってオランダがエンジンを掛けてきてどうなるかと思っていたが、それからしばらくの間も日本の攻勢が続く。香川の個人技のシュートもキーパーの攻守あって得点できなかった。

 

残り20分を切って、ここからは正念場となる。オランダも勝ちに来ているし、日本のスタミナも心配になる。そして32分、決定的なシーンが訪れたが、柿谷が外してしまう。大迫の活躍から見れば、また柿谷の能力からすれば、いや誰であっても代表レベルであれば、外してはならないシーンだった。厳しいようだが、これを決めれないのであれば、柿他には代表には残れないだろうし、残っても控えに甘んじることになるだろう。評している選手だけに残念だった。

 

結局、2-2の引き分けとなった。

これをどう見るかだが、内容は日本の方が良かった。オランダの状態も疑問視されるが、それでも、特に後半は遠藤の長短のパスがリズを産み出し、選手間の距離も良かった。スタッツも良いし、10月の欧州遠征に比べれば、格段に良い内容だった。ただ、いつも言われることだが、今日の内容であれば4-2で勝てた試合である。少なくとも、~たら、~ればではなく、柿谷の決定機逸が大きかった試合だった。

 

さて、次戦はベルギー戦だが、このベルギー戦こそ日本の真価か問われる一戦だろうと思う。オランダに比べるとネームバリューは無いが、近年急激に力を付けて来た実力国で、オランダとも遜色がない。プレミアリーグに所属する選手が11人もいるし、新興国だから、たとえばブラジルやオランダのように日本を見下すこともないと思われる。

つまり、ホームでもあるし、真摯に日本に向かってくるだろう。したがって、ベルギー戦こそが来年のW杯を占う上で最重要な一戦と言えると思う。楽しみな一戦である。

 


楽天・田中将大投手と糞マスコミ

『楽天・田中将大投手と糞マスコミ』

楽天・田中投手のメジャー移籍を巡って、また馬鹿マスコミが醜態を晒しています。
彼の移籍金、契約金を『円』のみで報道していることです。むろん、彼に関する数字だけであれば、それほど問題ではありませんが、これをイチローや松坂、ダルビッシュのそれと比較するのに円のみを用いるとはなんという馬鹿ぶりでしょう。

以前にも書きましたが、普段あれほど毎日、毎ニュース番組中に円/ドルの為替レートを報道しているくせに、肝心の数字は円だけで報道する。この場合の円に何の意味があると言うのでしょうか。

今シーズンの田中投手の成績は素晴らしいものだし、MLBの注目も相当なものがあるでしょう。松坂やダルビッシュより『凄い』ということを誇張したいのかもしれません。少なくとも今年の成績が二人を凌駕しているのは事実です。ですが、それでもドルで報道するのが当たり前で、わかりずらいというのであれば、当時の為替レートを表記したうえで円を並立表記すべきでしょう。

中にはそのようにしていた番組も有りましたが、私が見た限りでは、1番組に過ぎず、報道ステーションやニュースZEROといった代表的?な番組は円報道のみでした。本当に呆れてしまいます。

私の記憶が正しければ(間違っていたらすみません)、ダルビッシュのときは1ドル=80円ちょっとだったと思います。現在は1ドル=97円程度。つまり、2割ほど円安、ドル高であり、当然田中投手の方が2割高となるのです。
たぶん、それを差し引いても田中投手の方が高額になるでしょうが、だからいい加減な報道で良いということにはなりません。

常々思うのですが、当時の為替レート調べることは簡単なことですから、なぜ円のみの報道で済ますのか、制作者側の意図が理解できません。報道番組には多くのスタッフがいるはずです。打ち合わせや会議のときに異論を唱える人間が誰もいないのでしょうか。そんな馬鹿ばかりの集まりなのでしょうか。

決してそのようなことはないでしょうから、たぶん権力を持つ誰かの意図が反映されているのでしょう。つまり、そのニュースの話題の人物がより注目を浴びるように都合の良い数字だけを用いているのでしょう。穿った見方をすればそう考えざるを得ません。

これを、些細なことだと笑って済ますことはできません。こういった一種の詐欺紛いの報道がまかり通るマスコミ体質であればこそ、かつての朝日新聞による『従軍慰安婦』といった重大な捏造報道が起こったのです。今も体質は変わっていないようです。私がマスコミ嫌いな理由の一つです。

さて、今シーズンの田中投手成績ですが、これはもう論評のしようがないでしょう。陳腐な言葉ですが『神がかり』というしか他に形容のしようがありません。かつての、例えば金田、稲尾、米田、村山、江夏、江川、松坂、ダツビッシュ・・・・・らも無しえなかった偉業ですから、どれほど称賛されても、され尽くしたということはないと思います。

ただ、問題は来シーズンですね。
私はMLBに行くべきだと思っています。というか、仮に来シーズン日本での成績が振るわなかったら・・・・モチベーションも含めてその可能性は十分にある・・・・いわゆる『ゾーン』から抜け出てしまうような気がしますので、是非とも来シーズンMLBに移籍し、15勝以上の成績を収めて欲しい。そうなれば、投手としての格は完全にダルビッシュと肩を並べることになり、現役日本人最高として双璧となるでしょう。

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