サッカー日本代表:本田ミラン移籍・背番号10

『サッカー日本代表:本田ミラン移籍・背番号10』

本田のミラン移籍報道に、正直「やっと決まったか」という、昂奮というより、安堵というか何とも言えない気持ちになりましたね。言うまでもなく、ACミランは欧州カップの時代を含めると、欧州の覇権を握ること7回、レアルマドリードの9回に続いて2位の成績を収めている名門中の名門です。

近年は、八百長問題などで、リーグ自体がスペインやイングランド、ドイツに遅れを取っているため、バルセロナやマンチェスターUなどのクラブの名声の影に隠れていますが、
間違いなくイタリアを欧州を代表するビッグクラブです。

さて、少し昔話になります。もうお気づきでしょうが私は中年というより初老と言った方が当てはまる年齢で、サッカー不毛の時代を知る者です。生まれ育ったのは地方の田舎で、私が小学生の頃はテレビの民放チャンネルが、日本テレビ系列とTBS系列の2局しかありませんでした。

年末年始が近づいてきましたが、この時期の三大テレビ番組と言えば、師走のTBSの「レコード大賞」とNHKの「紅白歌合戦」、そして新年のフジテレビ系列の「かくし芸大会」でしたが、しばらくの間フジテレビ系列は映らなかったので、たまに都会から帰省する叔父や叔母の話を聞いて一度見てみたいと思ったものでした。

そのような片田舎だったのにも関わらず、なぜかテレ東系の「三菱ダイヤモンドサッカー」が放送開始になったのです。私が小学校の高学年の頃です。司会は別妙な語り口の金子勝彦氏、解説は元日本サッカー協会会長の岡野俊一郎氏。私はもう、昂奮で釘付けになりましたね。野球の阪神甲子園球場の熱気も凄いと思いますが、考えてみれば当時は観客動員数を水増ししていたわけで、イングランドのスタジアムの観客数とは絶対数が違うのですから、ブラウン管を通した雰囲気が違ったのも当然でした。

私は一気にサッカーの虜になりましたが、悲しいかな当時はクラブどころか中学校にもサッカー部すらありませんでした。そこで、即席のサッカー部を作ったと言うのは過去に書いた通りです。サッカー雑誌も読み漁りましたが、その過程で十数年前にサッカージャーナリストの後藤健生氏を知ることになるのです。

さて、その後藤氏が何かの記事で、
「その国の代表の実力は、欧州CLの決勝Tに進出可能なクラブに何人のレギュラー選手がいるかで、大よそ推し量ることができる」
と書いていました。
なるほど、と私は得心しました。特に日本の場合はその実力を推し量る手立てが乏しいと言えます。欧州や南米はそもそものレベルが高く、欧州選手権や南米選手権でその実力を知ることができます。

しかし、たとえアジアチャンピオンになっても、アジアそのもののレベルが、欧州や南米に対してどの程度のものなのかわかりません。そういうことからすれば、世界中からトップレベルの選手が集まる欧州であれば、特に例えば欧州4大、5大、10大リーグであれば、相当なレベルになるはずで、その中で日本人選手が活躍出来れば、すなわち代表レベルも上がったと推測できるという論法です。

その観点から、欧州CLの決勝Tに進出できるクラブということであれば、今年の場合はマン-Uの香川、シャルケの内田、そしてミランに移籍した本田の三人ということになります。本田は規約上、今シーズンのCLにはもう出場できませんが、それでも三人です。レギュラーではありませんが、アーセナルの宮市を入れると4人になりました。

また、ビッグクラブという視点からすれば、マン-Uの香川、インテルの長友、ミランの本田と三人と、これまた隔世の感があります。凄い時代になったものですが、おそらくこの先はもっと増えて行くことになるでしょう。それでも、南米や欧州の強豪国とは比較にならないかもしれませんが、ビッグクラブだけでなく、ドイツで7、8人のレギューラー選手を擁する日本代表は、少なくともアジアでは断トツにNO-1であることは間違いないでしょう。

安岡久遠の「どうする日本、どうなる世界」

サッカー日本代表:ブラジルW杯組み合わせ決定

『サッカー日本代表:ブラジルW杯組み合わせ決定』

 

遅くなりましたが、先日行われた来年のブラジルW杯の組み合わせについて触れたいと思います。家庭の事情で、普段は22時には必ず就寝するのですが、さすがに組み合わせ抽選の様子は録画という気にはならず、LIVEで最後まで見ていました。

 

正直に言えば、なんとまあ地味な組に入ったものだ、というものです。A組ならば他の2国がどこであれ、開催国と同組ということで世界から注目されますし、D組なら文字どおり死の組でしょうし、B、G組も厳しい組になったものの、逆に言えばビッグネームが同居ということで、これまた注目を浴びたでしょう。そういう意味では、地味な国が揃い、といって簡単な組でもないので、中途半端な組に入ったものだと言うことになるのです。

 

 

Gリーグ・組み合わせ

 

A:ブラジル、クロアチア、メキシコ、カメルーン

B:スペイン、オランダ、チリ、オーストラリア

C:コロンビア、ギリシャ、コートジボアール、日本

D:ウルグアイ、コスタリカ、イングランド、イタリア

E:スイス、エクアドル、フランス、ホンジュラス

F:アルゼンチン、B・ヘルツェゴビナ、イラン、ナイジェリア

G:ドイツ、ポルトガル、ガーナ、アメリカ

H:ベルギー、アルジェリア、ロシア、韓国

 

さて、~たら、~ればの話ですが、日本と同じ第3ポットを除いた3か国で、レベルに順を付けてみます。

 

私的には、

B>D>G>A>F=C>E>H

ですかね。つまりレベル的にはやや楽な方ですが、決して簡単な組ではありません。

 

次に、各組の勝ち抜けを予想したいと思います。

 

A組:ブラジル、メキシコ

B組:スペイン、オランダ、

C組:

D組:ウルグアイ、イタリア

E組:フランス、スイス

F組:アルゼンチン、ナイジェリア

G組:ドイツ、ポルトガル

H組:ベルギー、ロシア

 

というのが順当ではないでしょうか。

 

さて、肝心のC組ですが、何度も言ってきたように、日本はコンディションが万全であれば、1位抜けの可能性もあると思いますが、調整に失敗すると、1分2敗でGリーグ敗退も有り得ると思っています。今回は移動距離もかなりありますし、気候の変化も激しいようですので、体調管理が全てだと思っています。

 

コンディション調整さえ失敗しなければ、今の代表選手たちの総合能力は、この組でもコロンビアに匹敵すると思います。外交辞令だとは思いますが、11月に日本とコロンビアの両方と戦ったベルギーの選手の中には、日本の方がコロンビアより強いと発言している者もいました。もっとも、サッカーはそのスタイルによって相性というのがありますから、実力どおりには結果がでないスポーツでもあります。

 

そういう意味で言えば、一番楽観視しているギリシャこそ日本の最大の難敵とも言えるのかもしれません。ギリシャは、もともと堅守、カウンターのスタイルですが、日本に対しては加えて、DFの裏へハイボールを放り込む戦術を徹底するでしょう。そういうことからすれば、技術のコロンビア、フィジカルのコートジボアールより厄介だと言えるのです。

 

また、スコアは引き分けでも0-0や、勝っても負けても1-0というロースコアは無いと思います。3点勝負になるのではないでしょうか。コンフェデ杯でのイタリア戦、11月のオランダ、ベルギー戦のような打ち合いになると思います。というか、今の代表メンバーで戦うとすれば、ある程度の失点覚悟で、攻め抜くしかないのではないでしょうか。今から守備を構築するとなると、新しい選手のを入れるか、守備的な選手を1枚加えなければなりません。ザッケローニ監督自身はそのような決断はしないと思います。となると、、日本は少なくとも2点以上得点しなければ勝ち点は取れないということでしょうね。

 

私の予想は、

 

日本 2-2 コートジボアール

日本 3-1 ギリシャ

日本 2-2 コロンビア

 

と、1勝2分の勝ち点5と見ます。コートジボアールとコロンビア戦は打ち合いになるでしょう。どちらが3点取るかでしょう。ギリシャは欧州予選の失点が4点と堅守ではありますが、同じ少失点だったベルギーから3点奪っています。本番と親善試合、またベルギーとギリシャはスタイルが異なりますから、つまり攻撃的なベルギーと守備的なギリシャは同一視できませんが、初戦ギリシャがコロンビアに敗れているという前提に立つと、日本戦は勝利が義務付けられますから、守ってばかりもいられないことになります。日本の攻撃が通用するのはその点を加味しています。ですから、ギリシャが引き分け以上であれば、日本は苦しむことになります。

 

次回は、決勝Tを展望したいと思います。

 

安岡久遠の「どうする日本、どうなる世界」

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サッカー日本代表:反日本サッカージャーナリスト

『サッカー日本代表:反日本サッカージャーナリスト』

私はよく日本サッカーを貶めるジャーナリストを糾弾しますが、の悪口、批判をしたからといって、即時に反日本サッカーだと決め付けているわけではありません。妥当な、納得できる論旨であれば何も問題はありません。

しかし、中には日本サッカーを否定することだけが目的で、論旨も滅茶苦茶な輩がいます。そいつらは、さも実しやかな言葉を並べ立て、それらしく装った記事を掲載しています。でも、よくよく内容を吟味すれば、少しだけサッカーを知っている者ならば、その記事がいかに日本サッカーを貶め、且つなぜだか?(理由はわかっていますが)韓国サッカーを持ち上げていることがわかります。

少し、話を昔に戻します。11月のベルギーとの親善試合ですが、3-1となった残りの約30分。日本はどのように戦ったら良かったと思いますか?。私は、守備を固めて逃げ切り体制に入り、カウンターで得点を狙うのが当然と書きました。間違っていないと思います。ベルギーはこの試合まで、少々下駄を履いているとはいえ、FIFAランクは5位という強豪で、本大会でも優勝候補の一角に挙げられています。優勝候補とはではいかなくても、間違いなくダークホース的な存在でしょう。本大会で日本が必ず対戦するチームと同程度の力量のチームです。

それが3-1などと願ってもないシチュエーションになったのです、逃げ切りの守備とカウンター狙いのテストにもってこいです。日本もそのような戦い方になりましたし(もっとも、意図したことなのか、ベルギーの攻勢に自然とそうなったのかはわからないが)、唯一尊敬する後藤健生氏も同様の記事を掲載されていました。

ところが数名のジャーナリストはその戦い方を批判しました。著名なK・TとS・Sが代表格です。二人ともそれまでと同じ戦い方をするべきだったという意見です。同じ攻撃的な戦い方をして突き放すことができたならば、日本代表は更なる高みに到達できたというのが彼らの主張でした。

なるほど、一見したところ正論のようにも読めますが、はたしてそうでしょうか。ベルギーとの試合は今年の最終戦で、次は来年の3月まで代表の試合はありません。その後、5月に欧州遠征をして2戦するようですが、3月の試合はたぶん日本より格下のチームになる可能性が大で、5月の試合はあくまでも本番に向けての調整試合です。相手チームのレベルも本気度も違うでしょう。

そうであれば、ベルギー戦は実力、アウェー、大観衆の雰囲気とおそらく本大会まで2度と訪れない絶好の機会だったといえるでしょう。本大会を想定すれば、当然私の、後藤氏の戦い方が正論で、K・TとS・Sの主張は一見日本のためを思っての発言のようで、実は本大会で墓穴を掘るように仕向けている発言なのです。

もし、本大会で日本がたとえばイングランドあたりに2-1とリードし、残り15分となったとき、どう戦いますか? 当然守備的になり、カウンター狙いでしょう。そのとき、ベルギー戦での戦い方が良い経験となって活かされるはずです。現に本田は試合後のインタビューでそのような意味の発言をしているのです。K・TとS・Sの、攻撃的に出て3点目を狙えと言っている発言は、日本にそのような経験をさせたくないとも裏読みできるのです。

攻撃的に出ればリスクが大きくなるのは当然で、同点にされる可能性が大きくなります。しかも、それまで日本の守備は崩壊していましたから、それを立て直すという意味でもベルギー戦は絶好の機会だったのです。それをフイにしろなんて、当選した馬券を捨てるようなものです。まさに、サッカーに詳しいはずのジャーナリスとは思えない、信じられない発言ですね。

さて、S・Sというのは本当に糞ジャーナリストですな。
本日、また有名WEBサイトでとんでもない妄想、捏造記事を載せています。本日の深夜
行われるW杯組み合わせ抽選についてですが、さらりと日本代表を貶めています。

まず、ブラジルが第三ポットで当たりたいのは日本だという主張です。たしかにメキシコ、アメリカ、日本の3チームであれば、これは十分有り得えます。ブラジルはコンフェデ杯で3-0、昨年の親善試合でも4-0で日本に勝っているのですから、手の内がわかっているという意味でも日本が一番安心でしょう。ですが、同じポットの韓国を日本より避けたい国だとも言って、さりげなく韓国を持ち上げているのです。

はあ? 今の韓国が日本より上とは・・・・ただの馬鹿? 彼の主張は、ブラジルと韓国との親善試合、2-0でブラジルが勝っているのですが、そのとき韓国が激しい試合をしたので、つまり親善試合とは思えないほど『削って』きたので、ブラジルは戦いたくないと思ってるというのです。どこかの民族のような脳内妄想です。(笑)

そもそも新善試合で相手選手を、あわや故障に追い込むようなタックルや削りなどをする方が非常識で、ブラジルのネイマール選手はそのあまりの酷さに激高し、問題になったほどです。それはともかく、日本だって、他国だって本大会になればそれなりに削るでしょうし、どの国が、本大会で削られるのが嫌だから当たりたくないなんて思うでしょうか。実にご都合主義の御目出度いお頭と言わざるを得ません。

そういえばこのS・Sはなぜか?韓国サッカーがお気に入りのようで、朴智星がいた頃の韓国サッカーは最高だと褒めちぎっていましたね。確かに、日本はその頃韓国に2連敗しましたから日本より上であったことは認めますが、最高とは恐れ入ります。あのサッカーが日本が手本とすべきだとも言っていました。

もう一つ余談ですが、S・Sに言わせると、南ア大会の日本は恵まれた組み合わせだったそうです。準優勝のオランダ、カメルーン、そしてデンマークとの同居が、です。死の組とまでは言いませんが、恵まれてもいない『可も無し、不可も無し』が妥当なところでしょう。ですが、彼の脳内では、日本は恵まれた組み合わせだったのでベスト16に進出できたということらしいです。

南ア大会の成績はともかく、その後の日本はパスサッカーに磨きを掛け、今や世界から注される存在にまでなりました。直近の韓国の対戦でも完勝しています。S・Sは、日本が韓国より強くなると、韓国との比較話題は避け、ひたすら日本の欠点をあげつらっています。私はこのような人物を反日サッカージャーナリストだというのです。

もちろん、ことさら韓国を意識しているのではありませし、韓国と比較する必要もありません。土台、目指すサッカーが違いますし、もう両国にはかなりの実力差があります。中立国で正常な条件で戦えば、4-1か3-0のスコアで日本の圧勝でしょう。実際、札幌では3-0で完勝しています。今は当時よりさらに差が開いています。そうですね。A代表ではありませんが、シドニー五輪の壮行試合が日本で行われ、日本が4-0からお情けの1点を献上し、4-1で勝利したときくらいの差があります。

そのせいか、韓国は日本との試合を避けています。私は反対ですが、日韓戦は両国にとってドル箱であるため、日韓定期戦を復活させました。ですが、韓国サッカー協会は今の実力差では歯が立たないため、国民からの非難を避けるため、例の日本代表のユニフォームに『旭日旗』の難癖を付け、対戦を避けているというのが実情です。そうですね。本田と長友が代表から引退し、実力差が縮まったときに申し出があるのではないでしょうかね。

話を元に戻しますと、私はS・Sのような、韓国に都合の良いときは日本と比較し、韓国の都合が悪くなったら、『かんこく』の『か』も出さないという、まるでどこかの民族のような卑怯な振る舞いが許せないだけなのです。まあ、S・Sがすべて承知の上で、敢えてこのような挑発、妄想記事を掲載しているのであれば、その手に乗った私が馬鹿ということになりますがね。

さてさて、数時間後に注目の組み合わせ抽選です。マスコミはいわゆる『死の組』を騒ぎ立てていますが、私は『死の組上等』だと思っています。勘違いしないで下さい。それでも日本はGリーグを突破できると言っているのではなく、楽な組に入って16強に進出しても、それほどの価値が無い気がするのです。その後、勝ち進んで少なくともベスト8、できればベスト4まで行けば、楽な組に入った意味がありますが、ベスト16止まりであれば、死の組に入り強豪国とのガチンコの勝負が見てみたいと思っています。

 
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