醜態を晒す人々:昔の名前で出ています

『醜態を晒す人々:昔の名前で出ています』

小泉純一郎よ、お前もか。
なんという醜態だろうか。またぞろ、小泉元首相が表舞台に出て来た。細川なんぞは、ええかっこしいの殿様だから、元首相とはいえ取るに足らない人物だが、私の評価とは別に、おそらく戦後の歴代首相の中でも指折り数えられるであろう者が、昔の栄光がわすれられないのか、ノコノコと出てきやがった。

私はこの男を全く評価していません。
理由は過去のブログに書いていますが、イラク戦争時、自衛隊のサマワ派遣についての国会で、質問者の『非戦闘地帯とはどうやって判断するのか』という問いに、
『自衛隊が派遣されるところが非戦闘地帯だ』と答えたのです。

好意的に捉えれば、冗談? あるいはサマワが非戦闘地帯であることを十分検討、精査したということの逆説的な物言いだったのでしょう。
しかし、笑いながら答弁したことと併せれば、国会答弁としてはいかにも不謹慎な言動でした。この理屈が通るのであれば、『憲法九条がある限り、日本の行う戦争はすべて侵略戦争ではない』ということになります。

ちなみに評判の良い息子の小泉進次郎ですが、私はこの男も信用していません。被災地に足繁く通い、復興に尽くしているのは評価します。仕事もできるのでしょうし、政治家としては器なのかもしれませんが、人間としてはどうかという疑問符を付けています。その理由はTVカメラに映し出された彼の不遜な態度を見たからです。詳細はまたの機会として、礼を尽くした相手にいかにも傲慢不遜な態度を取りました。

そのとき、ああーやはりお坊ちゃん育ちで、甘やかされて育てられたのだろうな、と思いました。兄で俳優の孝太郎の方が性格は良いようです。もっとも、だからこそ兄は政治家を避け、弟が父の跡を継いだのかもしれませんがね。

さて、肝心の東京都知事選ですが、都民ならびに国民は健全ですね。郵政選挙のような二匹目のドジョウはいないようです。それはいかに小泉的手法が危ういか学習したということです。これで細川が敗れれば、両氏とも完全に政界からおさらばでしょう。実に良いことです。
(敬称略)

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