安倍政権は日本を救えるか?:その2・領土問題

安倍首相が日米首脳会談に臨む一方で、首相の特使として森元首相がロシアへ赴き、プーチン大統領と会談しました。

四島一括返還を主張する日本と、歯舞、色丹の2島返還を主張するロシアとの間には隔たりがありますが、どうやら、国後を加えた3島返還で纏まるかどうかが焦点となりそうです。

言うまでも無く、日本がポツダム宣言を受諾して降伏したにも拘らず、日ソ中立条約を一方的に破棄し、択捉加えた4島を占拠したロシア(当時ソ連)の行為は不当で、国際法上許されるものではありません。

ですが、そのロシアより国力においてはるかに劣る、韓国の李承晩ラインなるものによる竹島の不当占拠にすら抗議しなかった日本が、ましてや強大なロシアに抗することなど、望むべくありませんでした。

すべて、敗戦の代償であり、今日までそれを負わされているのです。むろん、ロシアや韓国の所業は不当であり蛮行ですが、日本側にもそれを解決しようとしなかった非はありました。周知の如く反日、左翼分子による反対工作によってですが・・・・。

しかし、昨今はその空気も変わってきたようです。
ようやく、日本人もまともな考えになってきたようですね。石原元東京都知事の一連の発言を『極右』などと批判するのは笑止千万で、私に言わせれば、極々中立の真っ当な発言ばかりです。(やや右よりかな・・・・?)
彼の発言が極右というのであれば、北朝鮮は言うまでも無く、一般国民ですら石原氏よりもはるかに右翼的な意識を持っている中国や韓国は、『国民総右翼』ということになってしまう。

誤解しないで下さい。私は中国や韓国民を非難しているのではありません。第一、国を憂い、国民を憂う発言が右翼というのであれば、右翼大いに結構で、むしろ中国国民や韓国国民のように、日本人ももっと国を愛せと言いたくなります。

ただ、中国や韓国民の、自分たちの所業は差し置いて、日本人が真っ当な発言をすると、直ちに『極右』だと非難する行為には笑ってしまいますがね。

さて、北方領土において、私は4島を20兆円ぐらいで買え、と言いましたが、択捉を除く3島返還であれば、考慮の価値があります。
かつて北方領土の住人だ皆様や、4島一括返還に努力してこられた方々の想いに反するかもしれませんが、ともかく4島一括返還一点張りでは、少なくとも後50年は解決しないでしょう。それで良いのでしょうか。
まあ、憲法を改正して、戦争による武力で取り戻すと言うのであれば可能かもしれませんが、話し合いなどで、取り戻せるわけがありません。過去が証明しています。

3島が返還されれば、日本政府が予算を投下して開発整備に力を入れ、3島の生活水準を上げ、択捉のそれと圧倒的な差を付ける。そうすれば、択捉の住民から不平不満が起こり、一気に返還自体は無理でも、実質的に日本の施政下に置き、その後返還という目も出て来るかもしれません。こちらの方が現実的で、見通しも明るいと思うのです。

また、ロシアと平和条約を結ぶことは、中国の牽制にもなり、防衛上も上策です。東に日本、西にインド、南に東南アジア諸国、北にロシア、そして背後にアメリカとなれば、完全に中国を封じ込めます。

最後に、これも何度か言っていますが、私は『嫌中国国民』ではありません。『反中国共産党一党独裁』なのであって、中国共産党一党独裁が崩壊し、日本並みとまでは行かなくても、それなりに民主主義国家になり、反日教育を止めてくれることを望む者です。

中国国民は反日であっても、たとえば東日本の大震災時の被災民の行動を称賛しましたし、近年のサッカー日本代表の躍進を称賛したりする国民です。
『良いものは良い』と認める民族です。ですから、共産党の反日教育が元凶なのであって、これを止めさえすれば、理解し合える国民だと思うのです。その点は、どこかの国とは決定的に違います。

どうする日本、どうなる世界


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