阪神・藤浪晋太郎は本物、巨人・菅野智之は偽物

『阪神・藤浪晋太郎は本物、巨人・菅野智之は偽物』

前もって断って置きますが、偽物といって能力が無いというのではありません。あくまでも、現在日本人最高の投手であるダルビッシュ有を基準にして、藤浪はダルビッシュ級になれる素材だが、菅野はとうてい成れないという意味です。

阪神戦でも中継を見ることがが少ないのに、わざわざ巨人の試合など見る気はないのですが・・・・というか、最近巨人戦の中継がめっきり減ったため、そもそも見る機会がないのですが・・・・原監督の甥である菅野の評判がことさら良いので、昨日初めて彼の投球内容を見たのですが、まあ取り立てて凄いピッチングはしていませんでしたね。

たまたま調子が悪かったのかもしれませんが、スピード、変化球、コントルールともに、80点程度の投手です。そうですね、同じ巨人の沢村と同等程度でしょうか。もちろん、

戦力の抜けている巨人ですから、15勝前後はするかもしれませんが、楽天・田中將、広島・前田より劣るでしょう。

対して、藤浪晋太郎は間違いなく、ダルビッシュ級で、投球術はすでにダルビッシュ以上といっても良いでしょう。彼のピッチングを見ていると、主力打者には力を入れ、下位打者には力を抜くという投球をしています。

過日、ダルビッシュがエンジェルス戦で、メジャー最高の打者であるプホールズには目一杯の直球勝負をし、他の打者には変化球で勝負するような、ある意味『遊び心』を感じさせます。この3月に高校を卒業したばかりのルーキーが、プロを相手にここまで精神的な余裕を持ってる。これは新人の年に16勝した松坂でもなかったことです。

むろん、阪神ですから今年何勝できるかは未知数です。怪我がなくても10勝前後かもしれません。ですか、勝ち星では菅野に劣っても、投手本来の実力を示す、防御率、被打率、

奪三振等の分野では藤浪が優ると思います。

ご存知のように、菅野は巨人に入団するために一年浪人しています。その間、ウエイト・トレーニングを積んで身体を作ったと言われています。そうであれば、逆にこの先体力的な伸びしろはほとんど望めないということです。

方や藤浪は、身長197cmで、細身のひょろっとした体型です。筋肉もまだ十分に付いていません。それでも直球は150キロ前後は出ます。この2,3年正しいトレーニングを積み、筋力も付いたあかつきには、直球のスピードは3~5キロ増しになり、コントロールも安定するでしょう。まさに、ダルビッシュを追うようにです。

さて、阪神ファン以外の人には馴染みがないかもしれませんが、現在防御率・0.61でセ・リーグのトップにいる榎田大樹ですが、彼は0点台の防御率にもかかわらず、成績は2勝2敗です。

2敗の内訳は、

4月 4日の中日戦が8回を投げて、2安打、1失点、自責点0

4月25日の中日戦が6回を投げて、1安打、1失点 自責点1

です。

被安打が2本と1本で2敗なのです。打線の援護がなかったと言えばそれまでですが、しかし、4月25日の中日戦は、投手に四球を与え、2塁に進められたあと、初安打で1点を失い、敗戦投手となりました。0-0の試合状況下で、相手投手に安打ならまだしも、四球を与えたところで、投手としては失格で、こういうことが敗戦に繋がるのです。

何を言いたいのかといいますと、榎田は社会人からプロに入って、中継ぎとして登板機会を重ねている投手です。そうでありながら、いわゆるゲームの『流れ』というものが分かっていないということです。

でも、こういうことは榎田に限ったことではなく、大半の投手がそうなのです。その中で、藤浪は高卒ルーキーにもかかわらず、それが分かっている数少ない投手だということです。さすがに、甲子園春夏連覇の偉業を成し遂げたエースは別格だということの証明でしょう。

なんにしても、現在MLBで大活躍のダルビッシュ級の投手が、こうも早く出現したのです。7年後、ダルビッシュは30歳を超えていますが、MLBに移籍するであろう藤浪との対決がいまから楽しみになってきました。

私は阪神ファンですが、球団にはできれば5年後ぐらいに、ポスティングに掛けてもらいたいものです。20歳前半でMLBに移籍できれば、MLBで200勝も夢ではないと思います。

これはちょっと妄想気味ですかね。でも、それぐらいの思いにさせてくれる逸材です。

 

 


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