橋下大阪市長発言

『橋下大阪市長発言』

ここ数日、橋下大阪市長の『慰安婦』に関する発言が物議を醸しているようですが、私に言わせれば、彼の発言は至極正論です。彼は『慰安婦』はあったが、いわゆる『従軍』つまり日本政府または日本軍による強制連行による慰安婦はいなかったと言っています。簡単に言えば『職業売春婦』だったということです。

少し話が逸れますが、私は『すべての事象に100%は無い』という立場を取っています。つまり、『従軍慰安婦が全く無かった』とは思っていません。おそらく、100人に1人か2人はいたでしょう。

誠実な日本人とはいえ、中には不届きな者もいたでしょうし、開戦直後は規律が保たれていた軍も、敗戦は濃厚になると箍が外れていたとも想像できますから、不埒な行動に出た兵士が全くいなかったとは言えないでしょう。

しかし、だからといって韓国が主張しているのは論外です。韓国については後日まとめて言及します。

また、昨今取り沙汰されている『歴史認識』においても、たとえば『侵略戦争』か『アジアの解放を意図した大義の戦争』かと言った論争も不毛でしょう。両方正解だからです。戦争に100%の理由なんて有り得えないでしょう。

当時の日本の政治家にも、軍部にも、はたまた国民一人一人にも『侵略』の認識と『大義』
の名分を感じていたと思います。むろん、その度合いは個人によって違います。限りなく100%に近い大義を抱いていた者もいれば、その逆の者もいたということです。現在の侵略戦争を否定する人たちは、大義ばかりを連呼するため無理が生じているのです。

結果、私の意見としては、総合的には60%の侵略性と40%の大義があったのだと思います。ですが、いかに99%の大義があっても、攻め込まれた側にとっては侵略は侵略なのです。従って、日本が謝罪するのは当然の行為と言えるでしょう。ただし、これまた韓国については、他のアジア諸国とは事情が異なりますので、これもまた次の機会にまとめて記述します。

橋下市長の『米軍は風俗を利用すべし』という意見も的を射ています。市長の立場での発言としてはどうか、という批判もありますが、同時に日本維新の会の共同代表という立場であれば、沖縄の駐留米軍の度重なる婦女暴行事件を考えれば、性処理の手段として合法の風俗を利用するというのは、解決策の一つとして『有り』だと思います。ただ、これまた、米軍が『はい、そうですか』というわけがありませんので、公にすることではなかったかもしれませんがね。

この件に関して、マスゴミによる橋下批判が続いていますが、とくにテレ朝系の朝の情報番組での『宮田佳代子』?でしたか、彼女のコメントは偽善に満ちたものでした。当然橋下批判をしたのですが、『女性蔑視』とか糾弾していました。

この手の輩には本当に腹が立ちます。残念ながら?この日本には本音の建前が違う状況が存在します。風俗店もその一つです。法律で売春を禁じていながら、その裏では風俗店で現に行われている売春行為の事実には目を瞑っています。

この女性は、橋下氏を批判するのであれば、まずは現状を『良し』としている政策なり、政府なりを批判するのが先で、実情を利用して米兵の性犯罪の抑止としようという橋下氏の提案を批判するとは、偽善で厚顔無恥の何者でもありません、こういうのを似非フェミニストというのでしょう。

各党の批判も的外れです。中国、韓国との関係に神経質なっている時期によけいなことを言うな、ということでしょうが、これまで中国や韓国の理不尽な捏造、ゴリ押しに対して、日本が反論しなかったために、多くの国益を損ねてきたというのが事実です。そういう意味では橋下市長の発言は、一石を投ずる勇気ある行動だと評価します。

最後に同じ反日国でも中国と韓国では実情が違います。その点については次の機会にまとめて言及したいと思います。

安岡久遠の「どうする日本、どうなる世界」

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