『日本プロ野球を斬る・日本代表監督は小久保で大丈夫か』

『日本プロ野球を斬る・日本代表監督は小久保で大丈夫か』

 

サッカーW杯開催まで1ヶ月を切った今、なぜプロ野球の話題なのかと思われるかもしれませんが、気になることがあったので敢えてプロ野球の話題にしました。

というのも、日本代表監督の小久保裕紀がとんでもない解説をしたのです。

 

今日の交流戦、オリックスVS広島の解説を務めた小久保は、4回の裏オリックスの攻撃のときに信じられない発言をしました。

この回、オリックスは1点を追加し、2-0とリード、なおも2アウト1-3塁のチャンスで打席には8番バッターが入っていました。本来であれば、交流戦はパリーグの主催試合はDH制を採用していたのですが、今年はソフトバンクの内川の発案とかで、セリーグ主催の試合にDH制を使うという逆転の発想を試みているのです。つまり、次打席の9番打者はピッチャーになるのです。

 

ところが小久保は、事もあろうに、

『ここはもう1点を狙ってダブルスチールを試みるかもしれませんね』

と発言したのです。

私は思わず、

『はあ?』

と突っ込んでしまいました。常識的に有り得ない作戦です。失敗すれば、チェンジですし、成功すれば、1塁が空きますので、敬遠してピッチャーと勝負でしょう。1点を捥ぎ取る最善の作戦は、何もせずバッターの打撃に賭けることです。仮にダブルスチールをするとすれば、成功して敬遠させ、9番打者まで回し、次の回を1番から攻撃できるようにすることぐらいですが、この作戦にしても確率は低いでしょう。

 

私が呆れていると、小久保はさらに、

『ダブルスチールはギャンブルです。1塁ランナーが走ったら、捕手が2塁に送球すると決めつけ、3塁ランナーはスタートする』

と固執していました。何か言い訳のようにも聞こえました。馬鹿でしょう。こんな無謀な作戦採るはずがない。12球団の監督で言えば、横浜の中畑監督ぐらいで(彼でも可能性は極めて低い)、智将と言われる森脇監督がこんな馬鹿げた作戦を採るはずがありません。次打者が9番打者でなければ、意表を突くこともあり得なくはないですが、この場面では絶対有り得ません。

 

これが、普通の解説者であれば、馬鹿なことを・・・・・と聞き捨てるのですが、日本代表監督の発言となればそうはいきません。こんな無能無知な者が日本代表監督で大丈夫か?ということなのです。彼をおみこしに担いで、作戦はコーチが立てるというのであれば問題はありませんが、小久保はこれほど馬鹿だったのは・・・・・。

 

この打順について、ついでにもう一つ。

江川卓が巨人戦の解説で間抜けぶりを発揮しました。もう10日ほどまでしょうか、巨人戦の解説で、巨人の8番打者が2アウトから出塁し、9番の大竹まで回したときのことです。大竹は投手です。

江川は、

『これは大きいですね。万が一、大竹が凡退しても次は1番からの攻撃ですから』

と発言したのです。上記のことからもこれ自体は正論です。ところが、言葉の引用が間違っています。

『万が一』とは有り得ないことが起こることです。彼の発言からすると、投手の大竹が凡退することが『万が一、つまり有り得ないこと』になるのです。馬鹿でしょう。無知でしょう。この言葉が使える打者は、イチローか糸井か内川か・・・・・いずれにしてもごく少数の優れた打者にしか用いられません。

百歩譲って打者であれば、目を瞑りましょう。しかし、いくらなんでも投手に使う言葉ではありません。

 

これが、アイドルとかまだ若い解説者であればまだしも、江川は60歳近いはずです。現役を退いてから20年以上経ち、一般社会で生計を立ています。無知無学にも程があるというものでしょう。

 
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